浮気調査に「mSpy(エムスパイ)」は不向き?使い方とデメリットを徹底解説!

mSpy

mSpy(エムスパイ)は、もともとは子どもや家族のスマホ監視用アプリでしたが、最近は浮気調査のために使う人が増えています。

GPSによる追跡機能や通話やSMSの監視ができるのは便利ですが、気になるのはmSpy(エムスパイ)が本当に浮気調査に使えるのかということです。

そこで、mSpy(エムスパイ)の特徴や具体的な使い方を調べて、メリットやデメリットをまとめました。

この頃パートナーの様子がおかしい、浮気調査にmSpy(エムスパイ)を使ってみようかなと思っている方は、実際に使ってみる前にこちらを参考にしてみてくださいね。

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目次

mSpy(エムスパイ)とは?最強すぎる浮気調査アプリ

mSpyとは、子どもや家族の安全を守る、スマホを監視する目的で開発されたアプリです。

公式サイトには浮気調査に使えるとは明記されていないものの、スマホでの通話履歴やメッセージの記録、位置情報、SNSでのやり取りを監視することができ、世界中で150万人以上のユーザーが使用しているほど人気の監視アプリです。

通話やメールはもちろん各種SNSの監視が可能

mSpy(エムスパイ)は、監視したい相手のスマホに導入することで、通話履歴、メッセージの記録、スマホ自体の位置情報、一の履歴、写真フォルダーなどスマホが持つほとんどの機能を監視することができます。

また、LINEやTwitter、Facebook MessengerなどのSNSでのやり取りも監視できることが特徴です。

iPhone(脱獄なし)、Androidの両方に対応

mSpy(エムスパイ)はiPhoneやAndroidのどちらにも対応しているので、ほぼすべてのスマホに使うことができます。

監視したいスマホが適合する機種かどうかは、mSpy(エムスパイ)の公式サイトの互換性のページから調べておきましょう。

公式サイト:mSpy(エムスパイ)

mSpy(エムスパイ)の使い方

実際にmSpy(エムスパイ)を使うための手順を紹介していきます。

mSpyの公式サイトからアカウントを作成

自分のスマホやパソコンからmSpy(エムスパイ)の公式サイトを開き、メールアドレスを登録してmSpyアカウントを作成します。

このとき登録するアドレスは、自分だけがチェックできるアドレスを使うことをおすすめします。

フリーメールなどを利用して、mSpy(エムスパイ)専用に新規で作るのも良いですね。

プランを決め、支払い

公式サイトのオンラインストアからプランを決めます。画面の指示に従い名前や国情報を入力してクレジットカードで支払います。

支払いが完了したら「注文の送信」をクリックすると購入手続きは完了です。

購入手続きが終わると、アカウント作成時に登録したメールアドレスに確認メールが届きます。内容に間違いがないか確認しておきましょう。

相手のスマホにmSpy(エムスパイ)アプリをインストール

自分の準備が終わったら、監視したいターゲットのスマホにmSpy(エムスパイ)アプリをインストールします。

セットアップすることにはさほど時間がかからないものの、相手のスマホを操作しなければならないので慎重に行動してください。

相手のスマホがiPhone・Androidのどちらの場合でも、mSpy(エムスパイ)は非公認アプリのためセットアップ後は一部の機能のみの使用になります。

全ての機能を使うには別の手順が必要になりますが、それはこの後で解説するのでチェックしてください。

mSpy(エムスパイ)の利用が浮気調査を目的としている場合は、相手がスマホを手離さないか承諾を得られない可能性があり、セットアップするのが難しいこともあるでしょう。

それでも何とかしてmSpy(エムスパイ)をセットアップしたいなら、相手が寝ている間やお風呂に入っている間などを上手く利用して、バレないようにインストールすることが重要です。

手順をよく読んで手早く操作できるようにしておくことをおすすめします。

監視するスマホやパソコンにmSpyをセットアップ

ターゲットのスマホにmSpy(エムスパイ)をセットアップできたら、次は監視するために自分のスマホやパソコンにもmSpy(エムスパイ)をセットアップします。

大きな画面で見たいならパソコンが良く、手軽にちょこちょこチェックしたいならスマホの方が手軽でしょう。都合の良い方にセットアップしてくださいね。

セットアップが終わったら、コントロールパネルにログインしてみましょう。ターゲットのスマホの活動をチェックできますよ。

ここまでの手順は、iPhoneとAndroidのスマホでジェイルブレイク(脱獄)・ルート化しないで使用する場合で、mSpy(エムスパイ)にログインして監視できるとしても一部の機能に限られてしまいます。

ジェイルブレイク(脱獄)・ルート化とは、iPhone・Androidで非公認のアプリでも使用できるようにする作業で、それぞれに適合するツールを使って操作します。

次は、ジェイルブレイク(脱獄)・ルート化する方法について紹介していきます。

mSpyはジェイルブレイク(脱獄)・ルート化するとフル機能が使える

mSpy(エムスパイ)は、Appleやスマホ各メーカーの非公認アプリのため、単純にインストールしただけではすべての機能が使えません。

そのため、iPhoneならジェイルブレイク(脱獄)化、Androidならルート化という作業が必要になります。

それぞれの作業は、非公認アプリでも使えるようにするもので、スマホ自体が壊れたり故障したりするようなことはありません。

ジェイルブレイク・ルート化することで、基本プログラムである各OSの制限を取り除くことができ、mSpy(エムスパイ)のすべての機能を使えるようにします。

ジェイルブレイク・ルート化のやり方

ジェイルブレイクやルート化を実行するには専用のツールを使います。使えるツールはスマホのモデルやOSのバージョンにより異なるので確認が必要です。

通常は、ジェイルブレイクやルート化するためのツールはネット上で無料配布されていますが、最新のiOSの場合は有料の場合があるので注意してくださいね。

具体的な手順はどんなツールを使用するかにもよりますが、スマホまたはパソコンに対象のツールを導入して起動、ジェイルブレイクやルート化をする選択をすると解析が始まり、実際にそれぞれにファイルの書き込みや変換などが行われます。

成功すると終了したメッセージや成功したという内容のメッセージが表示されます。

浮気調査に使えない?mSpy(エムスパイ)のデメリット

mSpy(エムスパイ)は、浮気調査に使えるという噂がありますが本当に使えるのでしょうか。

全機能を使うにはジェイルブレイク、ルート化する必要がある

mSpy(エムスパイ)は、ターゲットのスマホにこっそりインストールすれば一部の機能を使うことができますが、全ての機能を使うには、ジェイルブレイクやルート化というもうひと手間がかかります。

ほかの監視アプリがインストールするだけなのに対し、mSpy(エムスパイ)はちゃんと使うには手間がかかるアプリなのです。

ジェイルブレイク、ルート化は保証や動作環境に不具合が出やすい

ジェイルブレイクやルート化は、mSpy(エムスパイ)のすべての機能を使うには必要なステップなのですが、iPhoneの場合はアップル社、Androidの場合は各携帯電話キャリアのスマホの保証から外れてしまうリスクがあります。

スマホに不具合が生じたときは、ある程度の条件の元でアップル社や携帯電話キャリアが保証してくれるのですが、ジェイルブレイクやルート化という操作をすることによって保証対象外となるわけです。

また、スマホのセキュリティが低下することや本体の動作環境に不具合が出やすいなど、スマホが正常起動しない恐れがあります。

iPhoneの場合、iCloud接続のためにApple IDとパスワードが必要

iPhoneは通常iCloud接続のため、ジェイルブレイクをすると別のネットワークにアクセスすることになります。

本人が操作している確認のため、ジェイルブレイクの操作中にはAppleIDとパスワードの入力が必要になります。

どんなにジェイルブレイクをしたくてもAppleIDとパスワードがわからないと操作を進められないため、今の時点でAppleIDやパスワードがわからない人はジェイルブレイクができません。

mSpyは有料。プランと契約期間により異なる

mSpy(エムスパイ)は、iPhoneとAndroidの両方で使用できるのが魅力ですが、有料アプリなのがネックです。

基本プランが約3,000円、プレミアムプランはおよそ月額7,000円ちょっとくらいになります。プランや契約期間により料金は異なるものの、ドルでの支払いになるためわかりにくく、有料アプリとしては割高な印象です。

mSpyは相手にバレる可能性がゼロじゃない

mSpy(エムスパイ)は仮にインストールできたとしても、アイコンの表示やジェルブレイクやルート化の影響による不具合、インストール履歴など思いもよらぬところでバレてしまう可能性があります。

絶対に相手にバレないで使おうとしても、相手のスマホを操作しなければならないことを考えると「バレる可能性はゼロじゃない」でしょう。

mSpyの発見の仕方

自分のスマホにmSpy(エムスパイ)など監視アプリが入っているか気になるときは、いくつかの方法を試して確認してみましょう。

mSpy(エムスパイ)のアイコンが表示されているかスマホの隅々まで確認後、表示されていないときはiPhoneならApp Storeから購入済みのアプリ一覧を、Androidならアプリの一覧をチェックしてみましょう。

そのほかセキュリティソフトを入れると監視アプリが引っかかることがあるので、無料のセキュリティソフトでも良いので試してみてください。ただ、これらの方法でも見つからないことがあるので注意が必要です。

mSpyを勝手にインストールすると違法!ただし相手の同意があれば合法

mSpy(エムスパイ)は浮気調査に使うとしても、相手のスマホに無許可で勝手にインストールした場合は違法になることがあります。

個人情報を覗き見することはプライバシー権の侵害の可能性、不正にパスロックを解除することは不正アクセス禁止法違反、相手が許可していないアプリの動作はウィルス強要罪などに触れる可能性が出てくるでしょう。

ただ、相手に同意や許可を得ている場合は合法となり、違法性はなくなります。

こうしたことからパートナーの浮気を疑っていても、無許可で勝手にmSpy(エムスパイ)をインストールすることはなるべく避ける方が良いでしょう。

mSpy(エムスパイ)によくある質問

mSpy(エムスパイ)に寄せられているよくある質問をまとめました。

相手に通知はいく?

mSpy(エムスパイ)はアイコンそのものを不可視化する機能があり、アプリそのものの存在を察知させないことが特徴です。

ですが、通知に関してはある・なしの情報がないためはっきりしたことはいえないものの、監視アプリとしては優秀だと高い評価を集めていることから、通知はないと考えていて良いでしょう。

複数台のデバイスから監視できる?

mSpy(エムスパイ)の監視は、スマホやパソコンなど複数のデバイスから監視することができます。

解約方法は?

購入時の購入方法が何なのかにもよりますが、「サブスクリプションをキャンセルする」といったボタンをタップする必要があります。

年間契約をしている場合は別の購入オプションを選択するなどの必要があるでしょう。よくわからないときはて24時間年中無休のテクニカルサポートの利用をおすすめします。

まとめ

今回は、監視アプリのmSpy(エムスパイ)について、浮気調査に使えるのか、デメリットを踏まえて紹介しました。

mSpy(エムスパイ)は、監視アプリとしてはとても優秀で、対象の相手にはほぼバレないでセットアップすることが可能です。

iPhoneとAndroidのどちらにも使えて便利なのですが、有料アプリであることや脱獄しないとすべての機能を使えない、相手のスマホに勝手に導入した場合は法に触れるなどデメリットやリスクがあるのも事実です。

もし、浮気調査に使いたいなら完全にバレないようにセットアップするか、事前に承諾を得ておくことが必要でしょう。

これから監視アプリとしてmSpy(エムスパイ)の利用を考えている方は、脱獄によるスマホ本体への影響も考慮した使い方をおすすめします。

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